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フィリッピンに巨大バイオマスプロジェクト2件が相次いで発表

フィリッピンに巨大バイオマスプロジェクト2件が相次いで発表2009年暮れから2010年初めに掛けて、フィリッピンで2つの大きなバイオマス発電計画が発表された。クエゾンプロジェクトとグローバルグリーンプロジェクトである。合計で36基、660MWの規模で、投資額は18.94億ドルに達する。

クエゾン計画は、Quezon Electric Cooperativeが推進していたボンドック半島の10MWバイオマス発電計画(2007年1月に発表)を更に大きく発展したプロジェクトで、240MWの建設計画である。グローバルグリーン計画は、2008年11月時点では87.5MW(5箇所、2億ドル)だったが、今回では規模が約5倍の420MWに膨らんでいる。

表 フィリッピンの2大バイオマスプロジェクトの概要

プロジェクト名クエゾン
(Quezon )
グローバルグリーン
(Global Green)
推進企業Eco Enerhiya LtdGlobal Green Power PLC
規模(発電量)240MW420MW
規模(開発費用)8.64億ドル10.3億ドル
時 期24プロジェクトの内12件は5年以内に完成8年以内に完成
場 所ミンダナオ島サンレオナルド市・ヌエヴァエシジャ州ほか
稼 動ボンドック半島の10MW発電から着手する。17.5MWのバイオマス発電を12箇所建設する。
1号機は2011年12月に稼動予定
原 料ココナッツ、 籾殻、木材チップ農業廃棄物、食品廃棄物
報道日01.11,201012.17,2009

出典:Manila Standard Today

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