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ミャンマー政府のジャトロファー栽培計画

ミャンマー政府のジャトロファー栽培計画

ミャンマー政府は、ジャトロファー栽培を2010年度末までに800万エーカー(320万ha。油ベースでは約1,280万トン/年)に拡大する計画である。ミャンマーは現在、4万バーレル/日(約80万トン/年)の石油を輸入しているが、慢性的に石油燃料が不足している。石油代替としてジャトロファー油の様な国内の燃料自主開発が進められている。国内の燃料自主開発として、石油代替を目標に20万haのジャトロファ ー栽培を行い、得られたバイオディーゼル油を軍隊で使用するといった具体的な計画がある。

農地や森林を転用してジャトロファー栽培にシフトする事は、森林はCO2吸収源として森林のまま残す べきだという視点があり、更に農地からジャトロファー栽培への転用は、飼料用や食料用トウモロコシの価格が高騰する等大きな議論になっている。ミャンマーのジャトロファー政策の成否は世界の注目の的である。


図 ミャンマーでのジャトロファー栽培計画
図  ミャンマーでのジャトロファー栽培計画

参考: http://www.asiabiomass.jp/topics/090330_01.htmlhttp://www.bioenergywiki.net/index.php/Burma/Myanmarhttp://www.bioenergywiki.net/index.php/The_Philippines

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