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フィリピンのバイオマス発電が1,600MW体制に

フィリッピンのバイオマス発電が1,600MW体制に

Aboitiz Power Corpの系列会社であるGlobal Green Powerは約2億ドルを投入し、17.5MWのバイオマス発電を5箇所建設し、合計87.5MWの発電設備を整備する計画を2008年11月に発表した。2009年6月に5箇所の内、下記の2発電所の計画が発表された。

  1. Mina, IIoilo(建設費:19.51億ペソ)
  2. San Leonardo, Nueva Ecija(建設費:20.02億ペソ)

*)1ペソは1.98円

原料は籾殻、藁、コーンストロー、椰子殻、トウモロコシの搾りかすで、各プラントは400〜500トン/日の原料が必要となる。従業員は140人で、2011年1月稼動予定である。

また、Sure Eco Energy Philippines社(日本企業が資本参加)は、農業副産物を利用した発電プラントを4箇所に建設する計画を発表している。

  1. San-Pedro, Laguna:250MW
  2. San Jose, Lipa city:250MW
  3. Natividad, Nueva Ecija:60MW
  4. San Vicente, Sumilao Bukidnon:950MW

これにより、フィリピンのバイオマス発電能力は(除小規模発電)1,597.5MWに達し、これに使用される農業副産物は約1,300万トン/年に達する。


図 フィリピンのバイオマス発電

図 フィリピンのバイオマス発電

参考:http://www.tribune.net.ph/business/20090605bus3.htmlhttp://www.tribune.net.ph/business/20081117bus7.html

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