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ミカンかすからのバイオエタノール

ミカンは愛媛県を代表する農産物であるが、ミカンジュース工場から排出されるミカン搾汁残渣は、年間2.2万トン発生している。この残渣は主に飼料や堆肥に利用されているものの、15〜20円/kgの処理費用を払って廃棄処分されている。ミカンジュースの搾りかすからバイオエタノール燃料を製造する愛媛県の取り組みが、国の実証実験事業として2009年度からスタートしている

事業は3年間の予定で、有効利用されていないミカン搾汁残渣を原料として、連続式バイオエタノール化製造技術の実証研究を行ない、得られたバイオエタノールは自動車、農業ハウス・農業機械等へ利用する。愛媛県で産出される農産物を原料にして、愛媛県でバイオエタノールを製造し、愛媛県で利用するという地域循環型のシステム構築を目指す。

参考:日経産業新聞、「農作物等を利用したバイオエタノール製造と地域活性化に関する事業可能性調査:平成20年2月愛媛県」他

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