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バイオ液体燃料の実証プラント建設

徳島県那賀町で、豊富な木材や廃材を原料としたバイオ液体燃料(BTL: Biomass To Liquids)製造の実証プラントを2009年中に建設すると、四電エンジニアリング(株)が2009年3月4日発表した。バイオ液体燃料の製造は、木材等のバイオマスを熱分解により、CO, H2等のガスを得て、このガスをFT(Fischer-Tropsch)反応によって、液体燃料とし、軽油・灯油・重油の代替燃料として利用する。原料が化石資源由来でないために、CO2の削減効果が見込まれる。BTLの実証プラント建設は、国内で初めてである。

この事業は、経済産業省が公募していた「低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業」であり、四電エンジニアリング(株)が応募し採択された。30日間の連続運転と、月15,000リットルの液体燃料の生産を目標としている。09年度の事業費は1億3,000万円である。

参考:徳島新聞、四電エンジニアリング(株)プレスリリース、那賀町プレスリリース他

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