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JAグループの国産バイオ燃料プロジェクトが本格生産開始

JA(全国農業協同組合連合会)グループのバイオエタノール製造事業が、2009年3月に本格始動する。この事業は2007年から新潟県で進めていた農林水産省プロジェクト「バイオ燃料地域利用モデル実証試験」で、原料はバイオエタノール用として生産された多収穫米である。

2008年末に新潟市に完成したプラントは、今年1月に試験運転を始め、2月12日にエタノール製造に成功した。バイオエタノールの生産量は、年間1,000 キロリットルで、E3(バイオエタノールを3%混合)として3万3,000 キロリットルの販売を見込み、新潟県内の農協系スタンドで販売する。価格はガソリンと同じに設定する。

このプロジェクトは、国産バイオマス燃料の生産拡大を推進するため、昨年10月に施行された「農林漁業バイオ燃料法(製造設備の固定資産税軽減や融資待遇などが受けられる)」の第1号となる。

参考 : FujiSankei Business、化学工業日報 等

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